リーダー電子様、波形モニタにM3L SMPTE ST2110 IPコアを採用

株式会社メディアリンクスエルエスアイラボ(本社:川崎市幸区、代表:福田兼司、以下M3Lと略す)は、リーダー電子株式会社(JASDAQ 6867、本社:横浜市港北区、代表:長尾行造、以下LEADERと略す)に対し、M3L IPコア製品である、SMPTE ST2022-6/-7対応の「IP_SMPTE2022-VD」と、SMPTE ST2110-10/-20対応の「IP_SMPTE2110」、およびSMPTE ST2059 Slave対応の「IP_SMPTE2059_SLV」を提供しました.

LEADER社は、M3L IPを搭載した製品を、来月4月9日(月)から12日(木)まで米国ラスベガスで開催されるNAB Showに出展(ブースC8008)する予定とのことです。

M3L社は、IPプロダクション化が加速する放送業界向けに、Video Over IPソリューションを引き続き開発・販売してまいります。それにより、革新的なチャレンジを続けるLEADER様や、その他の放送・通信機器メーカ様の技術開発を下支えし、貢献していきたいと考えております。

(参考): M3L ST2110コアとST2059コアを使ったデモの様子

  1. LEADER社について
    • 放送・映像関連分野を得意とする電子計測器の専門メーカーです. 多岐にわたる電子計測器の製造、販売をおこなっていますが、近年はテレビ放送のデジタル化による業務用計測器に加え、マルチメディア関連市場に向けた製品に注力しています.
  2. NAB Showについて
    •  全米放送協会 (National Associations of Broadcasters: NAB)が主催する世界最大の放送・映像業界のイベントです. 毎年4月から5月の時期に米国ネバダ州ラスベガスのコンベンションセンターで開催され、世界各国の放送・映像関連企業が一堂に会し、新しい機器やサービスが紹介されます.
  3. M3L社製品概要
  4. SMPTE ST2022標準規格について
    • SMPTE (Society of Motion Picture and Television Engineering)が規定した、業界標準のST2022規格は、IPネットワークを利用した番組素材信号伝送用のプロトコルです. 中継現場と放送局、放送局間、放送局内のスタジオ間などプロダクション(制作)やプレイアウト(送出)の現場において機器どうしをつなぐ場合に、従来のSDI・MPEG2-TS(ASI)信号に置き換わる規格と言われています. 伝送対象となるストリームの種類や伝送レートによって7つの規格に分類されています. ST2022-1/-2はMPEG2-TSストリーム(圧縮データ)の固定伝送レート向けに規格であり、ST2022-5/-6はSDIストリーム(非圧縮データ)向けの規格である. ST2022-7は、ST2022-1~-6のデータストリームに関して、伝送路をシームレス切り替える方法(Hitless)について規定しています.
  5. SMPTE ST2110標準規格について
    • SMPTEが規定した業界標準のST2110規格は、プロダクション(制作)やプレイアウト(送出)現場において機器どうしをつなぐことで、従来のSDIやST2022に置き換わるIPネットワーク上の基本ストリームのプロトコルと言われております. 番組制作の現場が、IPネットワーク化することで、将来、システム構成の仮想化や、クラウド化され効率化の向上に期待が寄せられています.
  6. SMPTE ST2059標準規格について
    • ST 2110で使われるPTP (Precision Time Protocol)によるタイムスタンプの手法を規定した規格です. IPネットワークで接続された機器間の時刻をマイクロ秒未満の精度で同期することを目的としています. ベースとなるPTPは、IEEE 1588を用いています.
  7. IPコアとは
    • LSIやFPGAを構成するための部分的な回路情報、設計資産のことです. 設計は、ハードウェア記述言語(HDL)を使って行われることが一般的です. IPコアを他社間で流用するようなビジネスモデルも確立されています. IPコアを開発・販売する会社をIPコアベンダと呼び、M3L社もそのうちの一社になります.
  8.  M3L社について
    • M3Lは、放送・通信分野に特化したIPコアの設計・開発会社です. SMPTE ST2110・ST2059・ST2022規格に準拠したVideo Over IPソリューションを提供しています.
    • 1997年の創業より「品質とスピード」にこだわり、お客様のビジネスを成功させるためにIPコア・設計サービスを提供し続けてきました. 20周年を迎えた今、我々は新しい挑戦を始めております. 新しい弊社ソリューションによりお客様のビジネスを成功に導きたいと考えておりますので、ぜひご期待ください.
  9. お問合せ先
    • 株式会社メディアリンクスエルエスアイラボ 営業企画部 大山
    • email: oyama@m3l.co.jp
  10. 各社の名称について
    • M3L社の名称、ロゴ、製品名はM3L社の商標です. そのほか各社の名称は、それぞれの登録商標・商標であり、各所有者に帰属します.

 

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